クラブSVライセンスにおけるホームアリーナ要件の基準変更について
公益社団法人SVリーグ(本社:東京都千代田区、代表理事:大河 正明)は、2026-27シーズン以降のクラブSVライセンス(以下、SVライセンス)におけるホームアリーナ要件について、以下の通り基準を変更することを決定致しましたのでお知らせします。
■背景
2030-31シーズンより、SVライセンスのホームアリーナ基準は入場可能数5,000席以上となります。
しかし、地方都市では人口減少やアリーナ建設費の高騰が進んでいます。そのため、人口規模が限定的な地域をホームタウンとするクラブにとっては、5,000席規模のアリーナの整備・運営がクラブおよび自治体に過度な財務負担を与えかねない場合があります。
こうした状況下において、クラブがSVライセンスの取得をめざすためには、一定の人口規模を有する自治体へのホームタウン移転が主な選択肢となります。一方で、制度が過度に硬直化すれば、将来的な成長余地を持つクラブや地域の可能性を損なうおそれもあります。
そこで、SVリーグではリーグとクラブが持続的に拡大していくための制度のあり方について議論を重ねてきました。その結果、一定の条件を満たす場合に限り、理事会の承認を前提としてホームアリーナ要件の緩和を認めることを決定しました。
■ 目的
クラブライセンス制度の基本を維持しつつ、各クラブの実情や地域特性を踏まえた柔軟な制度運用を可能とする。
地域に根ざすクラブの持続的成長を後押しし、リーグ全体の価値向上につなげる。
■ 変更内容
一定条件のもと、理事会承認を前提に入場可能数5,000席未満でもSVライセンスのアリーナ要件の基準を充足するものとみなす
※ただし2030-31シーズンを目安に再検討を行う
■条件
- 原則、ホームタウン(それに準ずる扱いを含む)が下記のいずれにも該当しない自治体であること
:県庁所在地、政令指定都市、中核市、中核市候補市、施行時特例市、計量特定市、保健所政令市、総務省が設定している「大都市圏」に属する中心市・周辺市町村
- 入場可能数以外の全ての施設基準を充足していること
:スイート、ラウンジ、トイレ数を含む
- 入場可能数の緩和分を補う入場料収入確保のための施策を実施していること
以上
























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