試合会場レポート

Match No.735

開催日2024/11/10

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : 須坂市市民体育館

入場者数:184 開始時刻:12:00 終了時刻:14:28 試合時間:2:28 1stレフェリー:渡邉 一史 2ndレフェリー:廣井 健一

長野GaRons

ヘッドコーチ 篠崎 寛
アシスタントコーチ 川嶋 英司
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 5
3 28 第1セット
【0:27】
26 2
25 第2セット
【0:27】
23
23 第3セット
【0:29】
25
23 第4セット
【0:26】
25
23 第5セット
【0:27】
21

つくばユナイテッドSun GAIA

ヘッドコーチ 飯島 伸幸
アシスタントコーチ 加藤 俊介
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 6

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム4戦目、昨日の結果をリセットし、新たな気持ちで挑みました。
 サンガイアは昨日よりも集中力があり、タフな試合となりました。
 1・2セットを苦しみながらも取りきったことが大きかったと思います。最終セットも先行される中、追いつき勝利を収めることが出来たのもホームの力があったおかげです。以降のアウェイ戦も良い結果が出せるよう頑張ります。
 会場までお越し頂きました皆様、有難うございました。以降も引き続き、よろしくお願いします。

28
  • 酒井
     
  • 常田
    (高井)
  • 齊藤
     
  • 小林(雅)
     
  • 志水
    (小林(哲))
  • 川角
     

1


  • 梅本
     
  • 川村
    (浅野)
  • 鎌田
    (堀)

  •  
  • 架谷
     
  • 武藤
     
26

リベロ:

丸山、内藤

リベロ:

松浦

25
  • 齊藤
     
  • 酒井
     
  • 志水
    (小林(哲))
  • 常田
    (高井)
  • 川角
     
  • 小林(雅)
     

2


  • 川村
    (堀)

  •  
  • 梅本
     
  • 武藤
     
  • 鎌田
    (長谷川)
  • 架谷
     
23

リベロ:

丸山、内藤

リベロ:

松浦、谷平

23
  • 酒井
     
  • 常田
    (高井)
  • 齊藤
     
  • 中條
    (小林(雅))
  • 志水
    (小林(哲))
  • 川角
     

3


  • 川村
     

  • (茂太)
  • 梅本
     
  • 武藤
     
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
25

リベロ:

丸山、内藤

リベロ:

松浦、谷平

23
  • 齊藤
     
  • 酒井
    (岩澤)
  • 志水
    (小林(哲))
  • 常田
    (高井)
  • 川角
    (竹内)
  • 小林(雅)
     

4


  • 川村
    (浅野)

  •  
  • 梅本
     
  • 武藤
    (堀)
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
25

リベロ:

丸山、内藤

リベロ:

松浦、谷平

23
  • 齊藤
     
  • 酒井
     
  • 志水
    (小林(哲))
  • 常田
    (高井)
  • 川角
    (岩澤)
  • 小林(雅)
     

5


  • 浅野
    (川村)

  •  
  • 梅本
     
  • 武藤
     
  • 長谷川
    (堀)
  • 架谷
     
21

リベロ:

丸山、内藤

リベロ:

松浦、谷平

<ヘッドコーチコメント>

 昨日に続き多くの方に応援いただきありがとうございました。
 昨日の敗戦から、気持ちを立て直し相手への対策を再度確認して本日の試合に臨みました。
 第1セットから相手の攻撃に対しブロックとレシーブで対応する展開を作ろうとしましたが、相手の攻撃の前に苦しい展開が続き2セット連取される苦しいスタートとなりました。
 第3セットから相手への対応がうまくいくようになりブロックが機能し始めてサンガイアらしさが徐々に出てくるようになり、第3・第4セットを取り最終第5セットに入りました。
 第5セット序盤からサンガイアのブロック・レシーブが機能して先行する展開となりました。終盤にかけて相手の粘りの前に逆転されましたが、サンガイアも負けじと追いつきデュースに突入し一進一退の攻防が続きましたが、最後は相手の粘りに押し切られ連敗となってしまいました。
 来週は今シーズン初めてのホームゲームになりますので1週間しっかり準備をして臨みたいと思います。

<要約レポート>

 須坂大会2日目、ホームゲーム2連勝を目指す長野GaRonsとつくばユナイテッドSun GAIAとの対戦。
 第1セット、長野GRは常田、川角、サンガイアは梅本のアタックで中盤までは1点を取り合う展開。長野GRが小林(雅)の連続ポイントで先行する、サンガイアは架谷、川村のアタックで追撃するも長野GR常田のブロックとアタックが決まり28-26で長野GRが先取する。
 第2セット、一進一退の攻防が続く。最後はサンガイア梅本のブロックで食い下がるも長野GR齊藤のブロックが決まり長野GRがセットを連取する。
 第3セット、両セッターが的を絞らせないトス回しで点の取り合いが続く。中盤、サンガイア川村、梅本のブロックが決まり先行するが、長野GRも小林(雅)、小林(哲)の連続ブロックで反撃する。最後は長谷川のアタックでサンガイアがこのセットを奪う。
 第4セット、両チーム共に、ラリーの応酬になるが、于の効果的なサーブで3連続ポイントでリードする。中盤、長野GR齋藤、小林(雅)のクイックで追いつくもサンガイア長谷川のアタックが決まり、最終セットへ持ち込んだ。
 第5セット、白熱戦の最終セット。梅本のサービスエースなどでサンガイアが4-2と序盤リードするが、長野GRも常田がすぐにアタックで応戦し、どちらも譲らない展開。中盤サンガイアは長谷川、川村のアタックでリードを奪いコートチェンジ、長野GRは小林(雅)、常田、酒井の攻撃で追い上げ10-10とする。その後は両チーム必死で1点を取りに行く熱戦がくり広げられたが、最後は小林(雅)のブロックが決まりフルセットで長野GRが勝利し、ホーム2連勝を上げた。