試合会場レポート

Match No.326

開催日2025/04/27

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   CHAMPIONSHIP SemiFinals GAME3

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:1073 開始時刻:14:05 終了時刻:15:37 試合時間:1:32 1stレフェリー:長崎 有紗 2ndレフェリー:本間 明

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 2 勝 1 敗
3 25 第1セット
【0:25】
17 0
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:22】
12
第4セット
【】
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 辻 健志
アシスタントコーチ 亀山 広
   
通算 1 勝 2 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 当初から目標として掲げてきた通り、大同生命SV.LEAGUEチャンピオンシップファイナルへの出場権を得ることができました。
 この3日間、沢山のご声援ありがとうございました。両チームの気迫あるプレーで会場が熱気に包まれるゲーム展開でした。
 今日はどちらも負けられない一戦でどちらに転んでもおかしくない試合展開だったと思います。
 遂にここまで来ました。皆さん、有明アリーナでお待ちしています。
 沢山のご来場、ご声援で選手達の背中を押してください!

25
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 蓑輪
    (目黒)

  •  
  • 田中
     
  • 大山
     

  • (宮部)

1


  • 石倉
    (福本)
  • 山口
    (東谷)
  • 麻野
     
  • 横山
     
  • ロザマリア
    (山上)
  • アマンダ
     
17

リベロ:

西崎

リベロ:

川畑

25

  •  
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
    (目黒)

  • (宮部)
  • 田中
     

2


  • 横山
     
  • 石倉
    (山下)
  • 山口
    (東谷)
  • ロザマリア
    (山上)
  • アマンダ
     
  • 麻野
     
20

リベロ:

西崎

リベロ:

川畑

25
  • ファンヘッケ
     
  • 蓑輪
     

  •  
  • 田中
     
  • 大山
     

  •  

3


  • 横山
    (福本)
  • 山下
    (野田)
  • 山口
    (山上)
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
     
  • 麻野
     
12

リベロ:

西崎

リベロ:

川畑


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 大阪マーヴェラスの非常に素晴らしいバレーに、我々のバレーは完全に封じ込められました。
 10ヶ月という長い期間で、選手達は必死に戦ってきました。ファイナルには届きませんでしたが、ここまでやって来たことに選手達を讃えたいと思います。
 大阪マーヴェラスにはファイナルでも頑張っていただきたいです。
 ファンの皆様、長いシーズンたくさんの応援ありがとうございました。そして、これからもデンソーエアリービーズをよろしくお願いします。

<要約レポート>

 大阪マーヴェラスとデンソーエアリービーズがファイナル進出をかけた運命のGAME3
 第1セット、大阪MVは序盤からファンヘッケを中心に果敢に得点を重ねる。デンソーもロザマリアやアマンダを軸に攻撃を展開するが、最後まで大阪MVの勢いは止まらず、セットを先取した。
 第2セット、デンソーはアマンダの攻撃とブロックでリードを奪う。負けじと大阪MVは、林のサーブやスパイクで追い上げ、逆転に成功。さらに田中や、途中出場した宮部の攻撃で、一気に突き放すと、セットを連取した。
 第3セット、あとがなくなったデンソーは、アマンダやロザマリアが序盤から攻撃を仕掛ける。一方、大阪MVは粘り強い守備と多彩な攻撃で応戦。中盤、田中と林の攻撃などで6連続得点を挙げ、試合の主導権を握った。最後まで相手に流れを渡さず、大阪MVがレギュラーシーズン王者の意地を見せつけ、この試合をストレートで制し、ファイナル進出を決めた。