試合会場レポート

Match No.274

開催日2025/04/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME1

会場 : YMITアリーナ

入場者数:1799 開始時刻:14:05 終了時刻:16:19 試合時間:2:14 1stレフェリー:國頭 亮太 2ndレフェリー:長崎 有紗

東レアローズ滋賀

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 岡本 陽
   
通算 26 勝 17 敗
ポイント 74
1 22 第1セット
【0:27】
25 3
22 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:30】
23
19 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 36 勝 7 敗
ポイント 109

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 大阪マーヴェラスのプレーが素晴らしかったです。DFが良いチームだということは分かったうえで、どれだけラリーを取りきれるかが勝負のポイントだと考えていましたが、よく拾い、粘られ、なかなかラリーを制することができませんでした。それでも私たちも良いラリーを創っていたことはポジティブなところだと感じています。また、林選手や田中選手のディープなヒットも効果的に決められてしまい、私たちの苦しい展開が続いてしまいました。
 レギュラーシーズン1位の大阪MVとどう戦っていくかがチャンピオンシップに向けての良い成長の機会となりますので、今日の経験を明日への糧にし、より良いバレーボールができるよう取り組んでいきたいと思います。
 明日は最後のホームゲームとなります。私たちとともに熱く戦っていただけると嬉しいです。明日もよろしくお願いします。

22
  • 谷島
     
  • ヌワカロール
    (川副)
  • ロホイス
     
  • 青柳
    (野嶋)
  • 田代
    (古川)
  • 深澤
     

1


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 成瀬
     
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

西崎

22
  • 大川
     
  • ヌワカロール
    (古川)
  • ロホイス
     
  • 青柳
     
  • 田代
    (川副)
  • 深澤
    (谷島)

2


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 成瀬
    (目黒)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

西崎

25
  • 大川
     
  • ヌワカロール
    (川副)
  • ロホイス
     
  • 青柳
     
  • 田代
    (古川)
  • 深澤
    (谷島)

3


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 成瀬
    (蓑輪)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
23

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

西崎

19
  • 大川
     
  • ヌワカロール
    (古川)
  • ロホイス
     
  • 青柳
     
  • 田代
    (川副)
  • 深澤
    (谷島)

4


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 成瀬
    (蓑輪)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も沢山のお客様の前で大阪マーヴェラスのバレーをお見せすることができました。今日は何よりブロックが機能し、相手の強力なスパイクを抑えることができたことが勝因の一つです。アタック面でもサイドからの打ち切りが随所で決まり、攻撃のリズムを作ることができたと思います。
 ただ相手に得点されていることも事実なので明日のレギュラー最終戦は今日の課題を洗い出し、修正してチーム一丸となって戦いたい。明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 レギュラーシーズン最終週、東レアローズ滋賀と大阪マーヴェラスとの対戦。
 第1セット、東レ滋賀が田代のサービスエースなどで4-0とリードする。大阪MVは、林の硬軟織り交ぜたアタックなどで追い上げ15点で追いつく。最後は大阪MV林がサービスエースを決め25-22でこのセットを取る。
 第2セット序盤はサイドアウトの応酬で、点差が開かずに試合が進むが、10点以降大阪MVの安定したプレーが随所に見られ、徐々に点差が開く。東レ滋賀はヌワカロールのライト攻撃、バックアタックで追いすがるが、最後はこのセットも林のサービスエースで大阪MVが連取する。
 第3セットは両チームともにミスの多い試合展開となったが、終盤にヌワカロールのバックアタックでの連続得点で抜け出した東レ滋賀が25-23でセットを取り返す。
 第4セットは、大阪MVが安定したプレーを見せ、最後までリードを許さずに25-19でこのセットを取り、勝利をものにした。