試合会場レポート

Match No.328

開催日2025/05/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   CHAMPIONSHIP Finals  GAME1

会場 : 有明アリーナ

入場者数:3005 開始時刻:18:40 終了時刻:20:11 試合時間:1:31 1stレフェリー:吉岡 奈々 2ndレフェリー:渡部 菜保子

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ ウィデラ・マーチン
   
通算 1 勝 0 敗
3 25 第1セット
【0:23】
14 0
25 第2セット
【0:19】
10
25 第3セット
【0:31】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 0 勝 1 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 ファイナル1日目をまず勝利で終えられたことが良かったの一言です。
 スタートからクオリティの高いサーブを打てたことと強みのブロックが光ったゲーム展開でした。
 円陣の時から選手、スタッフの表情が良く、本日は榊原選手の声で口火が切られ勢いがついた要因の一つになったと思います。
 勝負は明日です。私達が目指してきた優勝はもちろんのこと、ファンの皆さんや試合を観に来て下さる方々に楽しいと思って頂けるようなバレーボールをしたいと思います。
 明日も引き続きたくさんの応援、よろしくお願いします。

25

  •  
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
    (目黒)

  • (宮部)
  • 田中
     

1


  • 山田
     
  • 佐々木
     
  • ロレイナ
    (澤田)
  • 塚田
    (和田)
  • 佐藤
     
  • 島村
    (山内)
14

リベロ:

西崎

リベロ:

大工園

25
  • 大山
     

  •  

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 田中
     
  • 蓑輪
    (目黒)

2


  • 山田
    (甲)
  • 佐々木
    (古谷)
  • ロレイナ
     
  • 塚田
    (澤田)
  • 佐藤
     
  • 島村
     
10

リベロ:

西崎

リベロ:

大工園

25

  •  
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
    (目黒)
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
     

3



  •  
  • 佐々木
    (アチャラポーン)
  • 和田
    (中川)
  • 澤田
    (山内)
  • 佐藤
     
  • 島村
     
21

リベロ:

西崎

リベロ:

大工園


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 まずはじめに、チャンピオンシップファイナルが開催される上で、多くの方々のおかげで最高の舞台で戦うことができました。感謝申し上げます。
 ゲームの展開としては、大阪マーヴェラスさんのフロアディフェンスに対応されてしまい、自分達の強みであるオフェンスが機能しなかった。また、相手のサーブ力に押されてしまったところも今日の敗因かと思います。
 明日はしっかりと切り替えて臨んでいきたい。

<要約レポート>

 レギュラーシーズン1位の大阪マーヴェラスと2位のNECレッドロケッツ川崎によるSV.LEAGUE初代チャンピオンを目指す戦いが始まる。
 第1セット、大阪MVは序盤からファンヘッケを中心にブロック、スパイクで点数を重ねる。NEC川崎もロレイナを軸に攻撃を展開するが、最後まで大阪MVの勢いは止まらず、セットを先取した。
 第2セット、勢いの止まらない大阪MVは司令塔東のトスも冴え、林・大山がスパイクを決めファンヘッケのブロックポイントで点数を重ねる。NEC川崎もセッターを澤田に変え流れを変えたいところだが、大阪MV・田中が要所で光るレシーブで活躍しセットを連取する。
 第3セット、巻き返しを図りたいNEC川崎はスタメンを和田、甲、澤田に変える。期待に応え、序盤和田のスパイクと好レシーブで流れを引き戻す。大阪MVも箕輪の活躍で追撃する。一進一退でゲームが進む中でNEC川崎の澤田・甲のサーブポイントで粘りを見せるが、最後は大阪MVのファンへッケのスパイクがコートに突き刺さりGAME1は最後まで崩れることなく大阪MVが先勝した。