試合会場レポート

Match No.556

開催日2025/04/25

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   CHAMPIONSHIP SemiFinals GAME1

会場 : Asue アリーナ大阪

入場者数:3898 開始時刻:13:05 終了時刻:15:29 試合時間:2:24 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:中山 健

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ・ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 0 勝 1 敗
1 31 第1セット
【0:39】
33 3
25 第2セット
【0:29】
18
20 第3セット
【0:32】
25
16 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 1 勝 0 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 選手達はMAXのパフォーマンスを出していたのですが悔しい敗戦となりました。特に最初の2セットのプレーは非常に良かったですが、宮浦選手を中心とした攻撃に耐えることができなかったと思います。
 STINGS愛知のプレーが非常に良く、私達は3セット目以降、苦しむ場面が続きました。
 しかし、明日も試合があり、ファイナルへのチャンスは残っています。まずは明日の試合にフォーカスして全力で戦います。
 ご声援よろしくお願いします。

31
  • エバデダン
     
  • ロペス
    (富田)
  • 永露
    (西山)
  • 西田
     
  • ジェスキー
     
  • 西川
     

1


  • 関田
    (藤原)
  • 村山
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • デファルコ
     
  • 髙橋(健)
    (河東)
  • 宮浦
     
33

リベロ:

山本

リベロ:

小川

25
  • ロペス
     
  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • 西川
    (甲斐)
  • 永露
     
  • ジェスキー
     

2


  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 関田
     
  • 髙橋(健)
    (藤原)
  • 村山
     
  • 宮浦
     
  • デファルコ
     
18

リベロ:

山本

リベロ:

小川

20
  • 永露
     
  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • ロペス
     
  • 西川
    (山内)
  • 西田
    (甲斐)

3


  • 関田
    (饒)
  • 村山
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • デファルコ
     
  • 髙橋(健)
     
  • 宮浦
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

小川

16
  • ロペス
     
  • 西田
    (中村)
  • エバデダン
    (富田)
  • 山内
     
  • 永露
    (西山)
  • ジェスキー
     

4


  • 関田
     
  • 村山
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • デファルコ
     
  • 髙橋(健)
     
  • 宮浦
     
25

リベロ:

山本

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 準決勝第1戦を良い形でスタートでき、とても嬉しく思います。
 試合が進むにつれて少しずつパフォーマンスも上がり、プレーオフに向けて改善したかった部分にも手応えを感じることができました。とはいえ、まだ戦いは終わっていません。明日に向けて、謙虚な気持ちを忘れず、我慢強く粘り強く戦いたいと思います。
 本日は熱いご声援をいただき、本当にありがとうございました! 明日も引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!

<要約レポート>

 レギュラーシーズン優勝の大阪ブルテオンが、クォーターファイナルを勝ち抜いたジェイテクトSTINGS愛知をホームに迎えたセミファイナル第1戦。
 第1セット、大阪Bロペス、STINGS愛知・宮浦がスパイクを決め合い、拮抗した勝負でデュースに突入。8回目のセットポイントをSTINGS愛知ルカレッリのブロックで取り、第1セットを先取した。
 第2セット、大阪Bは西川、永露のサービスエースなどで序盤のペースをつかむ。その後両チームサイドアウトを繰り返すが、最後は大阪Bロペスのスパイクで追いついた。
 第3セット、序盤のサイドアウトの応酬から、STINGS愛知ルカレッリのサービスエースやスパイクで抜け出す。一度は大阪Bロペスのスパイクで点差を詰めるも、STINGS愛知ルカレッリ、宮浦のスパイクで引き離し、そのままSTINGS愛知が第3セットを取った。
 第4セットもSTINGS愛知の勢いは止まらない。序盤からSTINGS愛知・宮浦、ルカレッリ、デファルコがスパイクを決め、徐々に点差を広げ、最後はアウェイに駆けつけたSTINGS愛知ファンの声援を受け、宮浦のサービスエースでこのセットを取り、STINGS愛知が先勝した。