試合会場レポート

Match No.324

開催日2025/04/26

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   CHAMPIONSHIP SemiFinals GAME2

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:1495 開始時刻:16:05 終了時刻:18:08 試合時間:2:03 1stレフェリー:冨田 博一 2ndレフェリー:長崎 有紗

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 1 勝 1 敗
3 25 第1セット
【0:22】
14 1
21 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:28】
22
25 第4セット
【0:23】
15
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 辻 健志
アシスタントコーチ 亀山 広
   
通算 1 勝 1 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 本日は1500名近くのお客様がご来場くださり、負けられない戦いを勝利する事が出来ました。
 昨日の戦いを踏まえて選手達がしっかりと修正し、本来の実力を発揮出来た一戦だったと思います。まだまだ細かい修正点は残りますが、今日またそれを洗い出し、明日の試合、総力戦で臨みたいと思います。そしてファイナルの切符を掴み取ります。
 明日も是非、ご来場頂き、マーヴェラスの応援をよろしくお願いします。

25

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 大山
     
  • 蓑輪
    (目黒)

  •  
  • 田中
     

1


  • 石倉
    (山下)
  • 山口
    (山上)
  • 麻野
    (福本)
  • 横山
    (瀬戸)
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
     
14

リベロ:

西崎

リベロ:

川畑

21

  •  
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
    (目黒)

  • (宮部)
  • 田中
     

2


  • 山下
    (福本)
  • 山口
    (東谷)
  • 麻野
     
  • 瀬戸
     
  • ロザマリア
    (山上)
  • アマンダ
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

川畑

25

  •  
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
    (目黒)

3


  • 山下
     
  • 山口
    (東谷)
  • 麻野
     
  • 瀬戸
    (横山)
  • ロザマリア
    (山上)
  • アマンダ
     
22

リベロ:

西崎

リベロ:

川畑

25
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 蓑輪
     

  •  
  • 田中
     
  • 大山
     

  • (宮部)

4


  • 山下
    (石倉)
  • 山口
    (山上)
  • 麻野
     
  • 横山
    (福本)
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
     
15

リベロ:

西崎

リベロ:

川畑


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日は非常に厳しい試合となりました。
 さすが大阪マーヴェラスと言わざるをえないほど、我々のバレーに対して修正、対策してきており、それを上回るため私達もリスクを冒したプレーが望まれたが、失点に繋がることが多かったです。
 これで1勝1敗のイーブンとなりました。
 明日は、さらにタフな試合になると思いますが、我々がやるべきことは変わらないので、勝利に向けて強い意志をもって貪欲に戦っていきたいです。

<要約レポート>

 明日へ繋げるために勝利が絶対条件の追い込まれた大阪マーヴェラスと、ファイナルへと駒を進めたいデンソーエアリービーズのセミファイナルGAME2。
 第1セット、序盤、大阪MVは蓑輪のクイックで得点を重ねる。一方デンソーはロザマリアを中心に反撃するも大阪MV西崎がボールを落とさない守備で試合をコントロールする。攻守で勢いに乗った大阪MVはそのままセットを先取した。
 第2セット、前半、立て直したデンソーがアマンダ、ロザマリアのアタックで流れを作る。一方、大阪MVは林のスパイクで徐々に追い上げ、同点に追いつくも、すぐに逆転を許してしまう。デンソーは最後4点差をつけ、セットを奪い返した。
 第3セット、デンソーは序盤リードするも、大阪MVは途中出場の宮部のスパイクで逆転する。その後、苦しい場面がありながらも、なんとか逃げ切り大阪MVがセットを取り返した。
 第4セット、大阪MVは強固な守備でボールを繋ぎ、林のスパイクで流れを引き寄せる。追い討ちをかけるような鋭いサーブで、デンソーのレシーブを崩し、最後は大阪MV田中のサービスエースで激闘を締め括った。