試合会場レポート

Match No.322

開催日2025/04/25

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   CHAMPIONSHIP SemiFinals GAME1

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:860 開始時刻:18:05 終了時刻:19:49 試合時間:1:44 1stレフェリー:内藤 聡美 2ndレフェリー:冨田 博一

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 0 勝 1 敗
0 20 第1セット
【0:29】
25 3
23 第2セット
【0:29】
25
19 第3セット
【0:28】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 辻 健志
アシスタントコーチ 亀山 広
   
通算 1 勝 0 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 本日は悔しい敗戦となりました。相手のサーブに苦しめられ、強みであるディフェンスが崩され、上手く流れをつかむことが事ができませんでした。自分達のミスによって相手の得意な展開に持っていかれました。
 ただ良いプレーも沢山あったので今日の修正点を洗い出し、明日に臨みたいと思います。
 初めての金曜日のナイトゲームでしたが、沢山の方にご来場頂き、ありがとうございました。
 明日は必ず勝ちます。応援、よろしくお願いします。

20

  •  
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
    (目黒)
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
     

1


  • 石倉
    (野田)
  • 山口
     
  • 麻野
    (吉田)
  • 横山
    (福本)
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

川畑

23

  • (志摩)
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
     

2


  • 石倉
    (福本)
  • 山口
    (東谷)
  • 麻野
     
  • 横山
     
  • ロザマリア
    (山上)
  • アマンダ
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

川畑

19
  • 志摩
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
    (目黒)
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 田中
     

3


  • 石倉
    (山下)
  • 山口
    (東谷)
  • 麻野
     
  • 横山
     
  • ロザマリア
    (山上)
  • アマンダ
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

川畑


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 セミファイナルの初戦、そしてアウェイの中での試合で選手たちはスタートから非常に高い集中力で戦ってくれました。
 サーブもとても機能し、我々の武器であるサーブ&ブロックで得点を取れたこと、またコート中央からのオフェンスで得点を取れたことが勝因の一つだと思います。
 このセミファイナルでは2勝取ることがファイナル獲得への条件になりますので、明日はまたチャレンジャーの気持ちで挑みたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 クォーターファイナルを危なげなく勝ち進んだ大阪マーヴェラスと、劇的勝利で勢いに乗るデンソーエアリービーズのセミファイナルGAME1。
 第1セット、序盤からデンソーはロザマリア、アマンダの攻撃が走り、大阪MVを8-3と突き放す。大阪MVも林、田中、リセと応戦するが、デンソーは守備も堅くそれを許さない。中盤、長いラリーをアマンダが決め切るとデンソーの勢いが加速する。大阪MVも西崎、田中、林も安定の守備を見せ粘りを見せたが、それに勝る好守を見せたデンソーが先取した。
 第2セット、大阪MVはリセのスパイク、箕輪のブロックで攻勢を仕掛けるが、麻野の効果的なサーブで流れを戻す。中盤から互いに一歩も譲らず、一進一退の攻防戦となる。麻野の効果的なサーブからデンソーが流れを掴み出すが、大阪MVは、田中、リセ、宮部が粘りを見せデュースに持ち込む。麻野は前衛でもブロック、速攻と勢いよくセットポイントとし、最後はアマンダが豪快にスパイクを決め、デンソーが連取した。
 第3セット、後がない大阪MVは高さのあるリセ、箕輪を中心に攻勢にかかるが、デンソーもセッター山口が巧みなコンビを使いシーソーゲームにする。途中出場のデンソー東谷が決めると、大阪MV宮部が決める。デンソー麻野のブロックが連続で決まり19-15とし、それを後押しするように、アマンダ、ロザマリアが豪快なアタックを決め、最後は麻野のスパイクでストレート勝利した。