試合会場レポート

Match No.789

開催日2025/02/02

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : カルッツかわさき

入場者数:413 開始時刻:13:00 終了時刻:14:47 試合時間:1:47 1stレフェリー:尾鷲 和哉 2ndレフェリー:吉谷 友輔

富士通カワサキレッドスピリッツ

ヘッドコーチ 山本 道彦
アシスタントコーチ 廣本 遥
   
通算 8 勝 10 敗
ポイント 23
1 25 第1セット
【0:24】
22 3
16 第2セット
【0:22】
25
19 第3セット
【0:24】
25
13 第4セット
【0:21】
25
第5セット
【】

つくばユナイテッドSun GAIA

ヘッドコーチ 飯島 伸幸
アシスタントコーチ 加藤 俊介
   
通算 9 勝 7 敗
ポイント 27

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日はスタートは良い展開でしたが、第2セット中盤でリズムが乱れてしまった。これを修復することができなかったことが反省点だと思います。
 ホームゲームでの2連敗は大変残念でしたが、次週のホームゲームでは気持ちを切り替えて戦いたいと思います。
 本日は寒い中ご声援くださいましてありがとうございました。
 引き続き応援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

25
  • 柳田
     
  • 緒方
    (松本)

  •  
  • 谷平
    (樋内)
  • 田中
    (兵頭)
  • 小野
     

1


  • 架谷
     
  • 長谷川
     
  • 松林
    (堀)
  • 梅本
    (茂太)

  •  
  • 畑中
    (川村)
22

リベロ:

高橋、北村

リベロ:

浅野

16
  • 緒方
    (岡本)
  • 谷平
     
  • 柳田
     
  • 小野
     

  • (兵頭)
  • 田中
     

2


  • 架谷
     
  • 長谷川
     
  • 松林
     
  • 梅本
    (堀)

  •  
  • 畑中
     
25

リベロ:

高橋、北村

リベロ:

浅野

19
  • 岡本
     
  • 柳田
     
  • 田中
     
  • 加藤
     
  • 小野
    (後藤)
  • 谷平
    (樋内)

3


  • 架谷
     
  • 長谷川
     
  • 松林
     
  • 梅本
     

  •  
  • 畑中
     
25

リベロ:

高橋、北村

リベロ:

浅野

13
  • 岡本
     
  • 柳田
    (松本)
  • 田中
     
  • 加藤
    (緒方)
  • 小野
    (後藤)
  • 樋内
     

4


  • 架谷
     
  • 長谷川
     
  • 松林
    (堀)
  • 梅本
     

  •  
  • 畑中
     
25

リベロ:

高橋、北村

リベロ:

浅野


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日に続き本日も寒い中多くの方に足をお運びいただきましてありがとうございました。
 第1セット序盤からミスが目立ち、今日も追う展開となりました。第2セットに入ると少しずつブロックが機能し始めてフロアディフェンスに粘りが出てきてこのセットを取ってタイに戻すことができました。第3セットに入ると互いにレシーブで粘りあい長いラリーになる場面が増えましたが、このセットも私たちが取ることができました。第4セットは序盤からブロックポイントが出て先行する形となり勝利することができました。富士通の強烈なサーブに苦しみましたが粘り切ることができました。
 今月は4週続きますが頑張っていきますので引き続き応援よろしくお願い申し上げます。

<要約レポート>

 勝ち星が8勝で並ぶ富士通カワサキレッドスピリッツとつくばユナイテッドSunGAIAの一戦は今季の対戦した3試合全てが2時間を超える大接戦となっている。
 この試合、主導権を握りたい富士通は柳田のサービスエースや秦のバックアタックで勢いをつけるが、サンガイアも梅本の速攻や長谷川の活躍ですぐさま応戦する。
 両チーム、アタック決定率の高い選手がいる戦いは必然的に超攻撃的なゲーム展開となり一瞬たりとも気が抜けない。そうなるとディフェンス力が勝敗を大きく左右することになる。
 セットカウントがタイとなった第3セット、富士通は高橋と北村、サンガイアは浅野の両チームのリベロの好守が光る。その中で富士通はセッターを後藤へ代え攻撃に変化をもたらすが、サンガイアが攻撃の手を緩めることなくこのセットを奪う。
 この流れで富士通を一気に追い込むサンガイアは長谷川が更にポイントを重ねていき、連日の激戦を白星で飾り連勝となった。