試合会場レポート

Match No.785

開催日2025/02/01

2024-25 V.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン(東地区)

会場 : カルッツかわさき

入場者数:407 開始時刻:13:00 終了時刻:15:20 試合時間:2:20 1stレフェリー:尾鷲 和哉 2ndレフェリー:行天 健

富士通カワサキレッドスピリッツ

ヘッドコーチ 山本 道彦
アシスタントコーチ 廣本 遥
   
通算 8 勝 9 敗
ポイント 23
2 25 第1セット
【0:24】
21 3
27 第2セット
【0:30】
25
21 第3セット
【0:27】
25
16 第4セット
【0:21】
25
15 第5セット
【0:23】
17

つくばユナイテッドSun GAIA

ヘッドコーチ 飯島 伸幸
アシスタントコーチ 加藤 俊介
   
通算 8 勝 7 敗
ポイント 24

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 今日は最後まで緊迫した展開でしたが、5セット目をミスで取りきれませんでした。
 明日はホームゲームでファンの皆様に勝利をお観せできるよう、頑張りたいと思います。
 引き続きのご声援をよろしくお願いします。

25
  • 田中
    (南本)

  •  
  • 小野
     
  • 松本
     
  • 谷平
     
  • 三浦
    (兵頭)

1


  • 畑中
    (川村)

  •  
  • 梅本
    (堀)
  • 松林
     
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
21

リベロ:

高橋

リベロ:

浅野

27
  • 田中
    (兵頭)

  •  
  • 小野
     
  • 松本
     
  • 谷平
    (樋内)
  • 三浦
    (南本)

2


  • 畑中
    (川村)

  •  
  • 梅本
    (堀)
  • 松林
    (茂太)
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
25

リベロ:

高橋

リベロ:

浅野

21
  • 田中
    (南本)

  •  
  • 小野
     
  • 松本
    (柳田)
  • 樋内
     
  • 緒方
    (兵頭)

3


  • 畑中
    (川村)

  •  
  • 武藤
     
  • 松林
    (堀)
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
25

リベロ:

高橋

リベロ:

浅野

16
  • 田中
    (南本)

  •  
  • 小野
     
  • 松本
    (柳田)
  • 樋内
    (谷平)
  • 緒方
    (兵頭)

4


  • 川村
     

  •  
  • 武藤
     
  • 松林
     
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
25

リベロ:

高橋

リベロ:

浅野

15
  • 田中
    (南本)

  •  
  • 小野
     
  • 柳田
     
  • 谷平
     
  • 緒方
    (兵頭)

5


  • 川村
    (梅本)

  •  
  • 武藤
     
  • 松林
    (堀)
  • 長谷川
     
  • 架谷
     
17

リベロ:

高橋

リベロ:

浅野

<ヘッドコーチコメント>

 本日も寒い中多くの方に足をお運びいただきましてありがとうございました。
 前回対戦では2試合ともフルセットにもつれた富士通とのゲームで試合前から接戦が予想されましたので、ゲームの入りを大事にということで試合に挑みました。第1セットは、かたさが目立ちサーブのミスが続いて流れを掴むことができませんでした。第2セットに入っても富士通の強いサーブに崩されまた速い攻撃に対しても対応しきれずこのセットも落としてしまいました。第3セットに入ってようやくチームのストロングポイントであるディフェンスが機能し始めて、第3、第4セットを取り返し、またしてもフルセットになりました。第5セット、序盤でミスが出て先行される展開となりましたが、終盤に入りサンガイアの粘りが相手を上回り、逆転で勝利することができました。
 明日に向けて、今日のゲームをしっかり振り返って準備したいと思います。明日も応援よろしくお願い申し上げます。

<要約レポート>

 第1セット、つくばユナイテッドSun GAIAの干から放たれる多彩なトスをフロントローは梅本、架谷、バックローでは長谷川がしっかり決めていく。一方、富士通カワサキレッドスピリッツはブロックのタイミングを合わせ、自分達のボールにすると松本、谷平が確実に決めていった。最後まで両者一歩も譲らぬ展開となったが、このセットは富士通が取った。
 第2セットはサンガイアが先行すると、富士通が追いつくという展開で終盤まで続く。中盤、お互いの好レシーブでラリーが続き、会場が湧き上がった。その勢いをものにして富士通が連取した。
 第3セット、後がないサンガイアは架谷などが丁寧にかつ確実に得点を重ねて、先行逃げ切りでセットを奪取した。
 第4セット、勢いそのままにサンガイアは架谷、武藤、松林、長谷川の多彩な攻撃で大量リードを保ちそのまま連取した。
 第5セット、両チームとも全員バレーで挑む。富士通が多彩な攻撃をしてくると、サンガイアはブロックとレシーブで応戦。終盤まで激しい攻防戦を繰り広げたが、この試合はサンガイアが勝利した。