試合会場レポート

Match No.403

開催日2024/11/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第8節 GAME1

会場 : 岡崎中央総合公園総合体育館

入場者数:3605 開始時刻:14:05 終了時刻:16:45 試合時間:2:40 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:木内 誠二

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 12 勝 3 敗
ポイント 30
3 24 第1セット
【0:30】
26 2
25 第2セット
【0:33】
19
22 第3セット
【0:28】
25
25 第4セット
【0:25】
19
15 第5セット
【0:20】
10

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 5 勝 10 敗
ポイント 17

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 本日は、選手全員が揃っていない厳しい状況の中、このような難しい試合で貴重な勝利を掴むことができ、大変嬉しく思います。
 試合を通じて、プレーの波が激しい場面もありました。また、度重なるメンバー交代によってパフォーマンスに影響が出る場面も見受けられ、そこをさらに徹底して改善していく必要があると感じています。
 明日も激しい戦いが予想されるため、本日の課題をしっかり見直し、全力で挑みます。
 本日も熱いご声援をいただき、心より感謝申し上げます。

24
  • 宮浦
     

  • (髙橋)
  • 藤原
    (ルカレッリ)
  • デファルコ
     
  • 村山
     
  • 河東
     

1


  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 新井
    (坂下)
  • カメホ
     
  • 川口
    (山本)
  • 金子
     
26

リベロ:

小川

リベロ:

高木

25

  •  
  • デファルコ
     
  • 宮浦
     
  • 河東
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 村山
    (秦)

2


  • 新井
    (坂下)
  • ロケ
     
  • 川口
     
  • 三輪
     
  • 金子
     
  • カメホ
    (山本)
19

リベロ:

小川

リベロ:

高木

22
  • 宮浦
     

  • (髙橋)
  • 藤原
    (ルカレッリ)
  • デファルコ
     
  • 村山
     
  • 河東
     

3


  • 三輪
     
  • カメホ
     
  • ロケ
     
  • 金子
    (前田)
  • 新井
    (山本)
  • 川口
    (安永)
25

リベロ:

小川

リベロ:

高木

25
  • 河東
     
  • 村山
    (秦)
  • デファルコ
     
  • 藤原
    (高橋(和))

  •  
  • 宮浦
     

4


  • 三輪
     
  • カメホ
    (武智)
  • ロケ
     
  • 前田
     
  • 新井
    (山本)
  • 安永
     
19

リベロ:

小川

リベロ:

高木

15
  • 河東
     
  • 村山
    (秦)
  • デファルコ
     
  • 藤原
    (高橋(和))

  •  
  • 宮浦
     

5


  • 川口
    (安永)
  • 新井
     
  • 前田
     
  • ロケ
    (山本)
  • カメホ
     
  • 三輪
     
10

リベロ:

小川

リベロ:

高木

<ヘッドコーチコメント>

 第1セット、第3セットはセットの終盤まで集中力を持続することができていたのでセットを取れた。
 しかし、STINGS愛知の力強いサーブが入った時に連続得点を取られてしまい、流れを与えてしまった。
 明日も試合があるので、良い点は継続して戦いたい。
 本日もご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ジェイテクトSTINGS愛知がホーム岡崎に広島サンダーズを迎えての対戦は、フルセットの熱戦となった。
 第1セット、広島THが3点をリードしてスタートしたがSTINGS愛知の饒がブロックとスパイクを連続で決め追いつく。その後一点を取り合う展開が終盤まで続き、STINGS愛知が先にセットポイントを迎えるが、広島THのロケがスパイクでデュースにすると新井のスパイクと三輪のサービスエースが決まりセットを先取した。
 第2セット、このセットも競った展開で中盤まで進む。テクニカルタイムアウト後にSTINGS愛知は宮浦がスパイクを決めデファルコのサーブを迎えるとサービスエースとスパイクなど4連続得点でリードする。広島THは三輪、坂下、川口のスパイクにより反撃するもSTINGS愛知は要所でリベロ小川の好レシーブから攻撃を決めリードを保ったままセットを取り返した。
 第3セット、STINGS愛知が宮浦、デファルコ、村山のスパイクで中盤までリードする。広島THの三輪がブロックを決め同点にするとこのセットの途中で入ったセッター前田がカメホの高い打点を生かした攻撃でセットポイントに繋げ、最後もカメホがスパイクを決め広島THがセットを取った。
 第4セットもSTINGS愛知は宮浦、藤原、デファルコのスパイクでリードを広げ中盤を迎える。広島THはこのセットもセッターに前田を起用し、カメホや新井のスパイクなどで同点に追いつくが、STINGS愛知は宮浦が2本連続のサービスエースを決めるなど、再びリードする。セットポイントを迎えたSTINGS愛知はデファルコがブロックを決めフルセットに持ち込んだ。
 第5セット、STINGS愛知が藤原、宮浦のスパイク、村山のブロックで得点を重ねリードしたままコートチェンジを迎えた。広島THは新井のブロックとスパイク、三輪の速攻で2点差まで詰め寄るが最後はSTINGS愛知の饒が速攻を決めて勝利した。