試合会場レポート

Match No.402

開催日2024/11/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第8節 GAME1

会場 : 香陵アリーナ

入場者数:2001 開始時刻:14:05 終了時刻:15:49 試合時間:1:44 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:増岡 三佳子

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 3 勝 10 敗
ポイント 10
3 25 第1セット
【0:28】
23 0
25 第2セット
【0:32】
21
25 第3セット
【0:26】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 12 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。ホームゲームで1勝目をあげることができて嬉しく思います。この1勝を勝ち取るまで7連敗をしました。チームが難しい状況でも選手は腐らず、言い訳もせず戦い続けてくれています。これから強くなり続けるための勝利にしたいと思いますので、明日も応援よろしくお願いします。

25
  • 難波
     
  • 重藤
     

  • (酒井)
  • アラン
     
  • レチネ
    (藤中)
  • 西本
    (小澤)

1



  •  
  • 山岸
    (古賀)
  • タンメマー
     
  • 三好
     

  • (本澤)
  • 池田
     
23

リベロ:

山口

リベロ:

荒尾

25
  • 難波
     
  • 重藤
    (山田)

  •  
  • アラン
     
  • レチネ
    (米山)
  • 西本
    (小澤)

2


  • タンメマー
     

  •  

  • (本澤)
  • 山岸
    (古賀)
  • 池田
     
  • 三好
     
21

リベロ:

山口

リベロ:

荒尾

25
  • 難波
    (小澤)
  • 重藤
     

  •  
  • アラン
    (山田)
  • レチネ
    (米山)
  • 西本
     

3


  • タンメマー
     
  • 鍬田
     

  • (本澤)
  • 山岸
    (古賀)
  • 池田
     
  • 三好
     
19

リベロ:

山口、武田

リベロ:

荒尾、外崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 まずは、東レのプレーが素晴らしかったです。特にサーブが非常に効果的で、私たちのレセプションに大きなプレッシャーをかけてきました。その結果、私たちのレセプションのパフォーマンスが弱くなってしまいました。 レセプションで苦戦したため、アウトオブシステムの場面が多くなり、ハイボールの状況で決めることができました。これは明日改善に取り組むべき重要なポイントだと思います。 一方で、我々のサーブ自体は悪くなかったと思います。ただし、東レのハイボールの処理が非常に良く、私たちにとって大きな課題となりました。 明日は東レのハイボールからのアタック効果率を抑えることに重点を置きます。試合を徹底的に分析し、明日はより強いパフォーマンスを発揮できるようにしたいと思います。

<要約レポート>

 連敗脱出を狙う東レアローズ静岡とヴォレアス北海道の直接対決。
 第1セット、序盤から1点を争う展開となるが、東レ静岡がアラン、重藤のスパイクで得点し、一歩抜け出す。対するヴォレアスも池田、三好のスパイク、張のブロックなどでポイントを重ね、21-21の同点に持ち込む。東レ静岡は新がサーブで相手を崩し、アランがスパイクで連続ポイントを奪い、このセットを先取した。
 第2セット、東レ静岡はレチネ、アランがサーブで相手を崩し、重藤がスパイクを決めると、序盤からリードを奪う。中盤、ヴォレアスは、陳、荒尾の好サーブレシーブから攻撃を立て直し、三好のブロックで逆転。東レ静岡は、このセットから出場した山田が連続でスパイクを決めて再びリードを奪い返すと、山田がサーブ、スパイクで猛攻。このセットを連取した。
 第3セット、東レ静岡は、セッター新が巧みに攻撃を組み立て、アランが連続ブロックで相手の攻撃を封じると、一気に5点のリードを奪う。さらに東レ静岡・難波のブロック、スパイクで得点を重ね、終盤まで優位にゲームを展開。後がないヴォレアスの攻撃を封じ、そのままセットを連取して勝利を収めた。