試合会場レポート

Match No.401

開催日2024/11/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第8節 GAME1

会場 : スワンドーム

入場者数:1402 開始時刻:14:05 終了時刻:15:38 試合時間:1:33 1stレフェリー:菅原 潤 2ndレフェリー:竹澤 拓人

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 4 勝 9 敗
ポイント 10
0 18 第1セット
【0:21】
25 3
22 第2セット
【0:26】
25
24 第3セット
【0:33】
26
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 11 勝 2 敗
ポイント 33

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 現在一位の大阪ブルテオンが終始安定したプレーをし、私達は厳しい戦いになりました。
 サーブで崩れ固いブロックと、固いディフェンスで得点を重ねていく大阪ブルテオンは素晴らしいチームだと思います。
 3セット目良い流れに乗り最後まで得点を取りたかったが、最後もサーブで崩され悔しい結果になってしまいました。気持ちを切り替え明日の試合に挑みたいと思います。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。明日もどうぞよろしくお願いします。

18
  • トレント
     
  • 迫田
     
  • 早坂
     
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • 安部
     

1


  • ジェスキー
     
  • 永露
     
  • エバデダン
     
  • 山内
     
  • 西田
     
  • ロペス
     
25

リベロ:

リベロ:

山本

22
  • 迫田
     
  • ウルリック
     
  • トレント
    (山田)
  • 安部
     
  • 早坂
    (樋口)
  • 工藤
     

2


  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • ロペス
     
  • ジェスキー
     
  • 山内
     
  • 永露
     
25

リベロ:

リベロ:

山本

24
  • 安部
     
  • 迫田
     
  • 早坂
    (樋口)
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • 山田
     

3


  • ジェスキー
     
  • 永露
    (西山)
  • エバデダン
    (富田)
  • 山内
     
  • 西田
    (中村)
  • ロペス
     
26

リベロ:

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合、入りは良かったのですが、2セット目の後半から集中力が落ちてしまい、3セット目は競った展開になりました。しかしセットを取り切ることができ嬉しく思います。途中出場した選手が活躍し、大事な場面でいいプレーをしたと思います。
 明日はよりタフな試合になると思うので、準備していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 SVリーグ2連勝中のVC長野トライデンツが、現在首位の大阪ブルテオンを、岡谷市スワンドームに迎えての対戦。
 第1セット、ロペスがスパイクを決めてリードを広げる大阪Bに対し、VC長野は工藤、ウルリックのスパイクで対抗し、1点差まで迫るが追いつけない。ジェスキーのスパイクで点差を広げる大阪Bに対し、VC長野もウルリックのバックアタックで対抗するが点差は縮まらない。終盤にジェスキーの狙いすましたサーブで相手を崩して連続得点を挙げた大阪Bがセットを先取した。
 第2セット、西田の得点でリードを広げたい大阪Bだが、VC長野も粘ってなかなか点差は開かない。中盤、ジェスキーの活躍で得点を重ねて大阪Bがリードしたまま終盤へ。粘るVC長野は安部のクイックやウルリックのバックアタックで追い上げるが、エバデダンがスパイクを決めて大阪Bがセットを連取した。
 第3セット、迫田、ウルリックのスパイクやブロックで得点を挙げるVC長野に対し、大阪Bはロペスが連続してスパイクを決めて一進一退の緊迫した展開で試合は進む。中盤に安部、山田のクイックも決まったVC長野がややリードして終盤を迎える。ジェスキーのスパイクで対抗する大阪Bは西田、ロペスのブロックで追いつくと、最後は西田のスパイク、サーブで締めくくり、白熱したこのセットも奪ってストレートで勝利した。