試合会場レポート

Match No.308

開催日2025/04/06

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第22節 GAME2

会場 : 神戸常盤アリーナ

入場者数:980 開始時刻:13:05 終了時刻:15:21 試合時間:2:16 1stレフェリー:冨田 博一 2ndレフェリー:森山 真梨絵

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 35 勝 7 敗
ポイント 106
3 20 第1セット
【0:28】
25 1
27 第2セット
【0:33】
25
25 第3セット
【0:30】
22
25 第4セット
【0:24】
17
第5セット
【】

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 30 勝 14 敗
ポイント 92

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日も沢山のご声援ありがとうございました。
 今日のゲーム展開として全体的にサーブが効果的だったという事もあり、優位に立てた時間が長かったと思います。NEC川崎はブロックディフェンスと攻撃のバランスが取れたチームですので、粘り負けしなかった事とサーブが勝因だったのではないかと思います。
 皆さんの応援が選手達の力を引き出してくれています。主将田中からも話がありましたように最後までチーム一丸となって戦いますのでチャンピオンシップもご来場、よろしくお願いします。

20

  •  
  • 西川
    (山下)
  • 蓑輪
     
  • 成瀬
     
  • 塩出
    (福村)
  • 志摩
     

1


  • 佐藤
     
  • 中川
    (和田)
  • 山田
     
  • 島村
     
  • ロレイナ
    (塚田)
  • アチャラポーン
     
25

リベロ:

目黒

リベロ:

大工園

27
  • 蓑輪
     

  •  
  • 塩出
    (福村)
  • 西川
    (山下)
  • 志摩
     
  • 成瀬
    (西崎)

2


  • 佐藤
     
  • 中川
    (和田)
  • 山田
     
  • 島村
    (山内)
  • ロレイナ
    (塚田)
  • アチャラポーン
     
25

リベロ:

目黒

リベロ:

大工園

25

  •  
  • 西川
    (山下)
  • 蓑輪
     
  • 成瀬
    (西崎)
  • 塩出
    (福村)
  • 志摩
     

3


  • 佐藤
     
  • 中川
    (山内)
  • 山田
    (伊藤)
  • 島村
     
  • 和田
    (塚田)
  • アチャラポーン
    (古谷)
22

リベロ:

目黒

リベロ:

大工園

25
  • 蓑輪
     

  •  
  • 塩出
    (福村)
  • 西川
    (山下)
  • 志摩
     
  • 成瀬
     

4


  • 佐藤
     
  • 中川
    (山内)
  • 伊藤
     
  • 島村
     
  • 和田
    (塚田)
  • 古谷
     
17

リベロ:

目黒

リベロ:

大工園


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 まずはアウェーでの2戦、応援いただきありがとうございました。
 昨日の試合から、得点にこだわり相手のメンバー関係なく自チームの強みをスタートから出していこうと臨みましたが、大阪マーヴェラスのサーブとオフェンスに終始苦しめられ悔しい敗戦となりました。
 今日がレギュラーラウンド最終戦となりましたが、このままでは駄目だと、心を奮い立たせられる試合だったと思うので、今回学びとなったものを必ず糧にしてチャンピオンシップに繋げていきたいと思います!
 クォーターファイナルがホーム開催となりますので、ぜひ会場に足を運んでいただき熱い声援とハリセンの音でお力をお貸しください。
 引き続きご声援のほどよろしくお願い致します。

<要約レポート>

 第1セット、試合終盤までサイドアウトの応酬が続く。試合終盤、NECレッドロケッツ川崎のアチャラポーンがスパイクとブロックで得点を重ね、セットを先取した。
 第2セット、大阪マーヴェラスは、リベロの目黒を中心とした粘り強い守りで少しずつリードを広げる。対するNEC川崎は、セッター中川の巧みなトスワークで大阪MVの硬い守りを崩し、試合の主導権を渡さない。デュースにもつれ込む熱戦は、大阪MV林のブロックポイントで締めくくられ、大阪MVがセットを奪い返した。
 第3セット、大阪MVは西川、成瀬のブロックポイントを含む7連続得点で試合の流れを掴む。NEC川崎も、和田らの活躍で3点差まで追い詰めるも僅かに力およばず、大阪MVがセットを連取した。
 第4セット、大阪MVは第3セットの勢いそのままに得点を積み重ね、セットを取り勝利した。