試合会場レポート
Match No.306
開催日2025/04/06
2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN レギュラーシーズン 第22節 GAME2
会場 : 黒部市総合体育センター
Match No.306
開催日2025/04/06
会場 : 黒部市総合体育センター
入場者数:1155 | 開始時刻:13:05 | 終了時刻:15:36 | 試合時間:2:31 | 1stレフェリー:長崎 有紗 | 2ndレフェリー:上村 英紀 |
ヘッドコーチ | : | 川北 元 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 高橋 昌美 |
通算 | : | 15 勝 29 敗 |
ポイント | : | 44 |
2 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
22 | 3 |
16 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
20 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:31】 |
23 | ||
16 | 第5セット 【0:22】 |
18 |
ヘッドコーチ | : | 馬場 大拓 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 岩井 浩二 |
通算 | : | 19 勝 25 敗 |
ポイント | : | 57 |
まずは、レギュラーラウンド最終日、フルセットの激戦となり最後まで勇気をもってプレーし、感動を与えてくれた両チームの選手たちに拍手を送りたいです。
敗戦となりましたが、選手の成長を感じられた試合でした。44試合、ホームそしてアウェーにも足を運んでくださったファンの皆様、本当にありがとうございました。修正すべき課題を明確にし来シーズンに向けて、しっかり準備していきたいと思っております。
最後になりますが、今シーズンたくさんの温かいご声援本当にありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
浦山
リベロ:
舩田
16 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
浦山
リベロ:
舩田
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
浦山
リベロ:
舩田
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
浦山
リベロ:
舩田
16 |
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第 5 セ ッ ト |
|
18 |
リベロ:
浦山
リベロ:
舩田
今シーズン最終戦、アウェーの中でしたが多くのブルーキャッツファンの方が会場で応援してくださりとても力になりました。ありがとうございました。
昨日同様、試合序盤からKUROBEアクアフェアリーズのサーブに苦しめられる展開でしたが、常にチーム内でコミュニケーションを取り修正しながら戦ってくれました。最後までどちらが勝つか分からないヒリヒリした展開の中、何度も粘り強くトランジションアタックに繋げながら戦い、フルセットの激戦を勝利することができて嬉しく思います。
PFUブルーキャッツ石川かほくを支援してくださっている皆様、応援してくださっている皆様、今シーズン本当にありがとうございました。皆様の声援、サポートで最後まで戦い抜くことができました。
目標としていたチャンピオンシップ進出が叶わず今日でシーズンを終えることになりますが、シーズンを通して成長を目指して日々を過ごし続けた選手、スタッフの頑張りは本当に素晴らしかったです。また、フロントスタッフも日々献身的にチームを支えてくれましたし、素晴らしいホームゲームを開催してくれました。それぞれの立場で努力し続け、成長し続けたチームを誇りに思います。
これからもPFUブルーキャッツ石川かほくをよろしくお願いします。
両チームのレギュラーシーズン最終戦。20年以上も隣県のライバルチームとして熱い戦いを繰り広げてきたPFUブルーキャッツ石川かほくとKUROBEアクアフェアリーズ富山との北陸ダービー。
第1セット、開始前からの大応援団の声援を追い風に、序盤からKUROBEが猛攻を掛ける。金田、古市、シュティグロートが次々とアタックを決め11-3と大きくリードする。ここから、PFUも大村、バルデスなどのアタックで3連続得点を3度重ね徐々に点差を詰めて行き22-23と1点差まで詰め寄る。しかし、ここでKUROBEのシュティグロートがアタックを決め突き放すと、最後はPFUのアタックがアウトとなりKUROBEが先取した。
第2セット、PFUはセッターをナッタニチャで先発させる。PFUは11-12からバルデスのアタック、細沼のサービスエースなどに、KUROBEの3本のミスで6連続得点し一気にリードを広げる。その後も川添のアタック、サービスエースなどで4連続得点しリードを広げ、このセットを大差で取り返した。
第3セット、中盤まで一進一退の展開となる。PFUが18-18からバルデスの2連続アタックに、KUROBEの2連続ミスで4連続得点しリードすると、最後は川添がアタックを決め、PFUがセットを連取した。
第4セット、KUROBEが20-22から金田、シュティグロートのアタックで4連続得点し逆転でセットを取り返し、勝負のファイナルセットへ入る。
第5セット、KUROBEが11-12から古市、シュティグロートの連続アタックで逆転するが、PFUがバルデスのバックアタックで追いつき、このセットはデュースの接戦となる。KUROBEが先にマッチポイントを取るが、PFUのバルデスが3本アタックを決め熱戦に決着をつけた。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2