試合会場レポート
Match No.551
開催日2025/04/18
2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN CHAMPIONSHIP QuarterFinals GAME1
会場 : 岡崎中央総合公園 武道館
Match No.551
開催日2025/04/18
会場 : 岡崎中央総合公園 武道館
入場者数:2290 | 開始時刻:18:05 | 終了時刻:20:43 | 試合時間:2:38 | 1stレフェリー:森口 豊 | 2ndレフェリー:原 啓之 |
ヘッドコーチ | : | ゴゴール・ミハウ |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 豊田 昇平 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 3 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
16 | 1 |
31 | 第2セット 【0:43】 |
29 | ||
16 | 第3セット 【0:30】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:40】 |
23 | ||
第5セット 【】 |
ヘッドコーチ | : | カスパー・ヴオリネン |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 橘 裕也 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 0 |
本日の東京グレートベアーズ戦では良いスタートを切ることができ、チャンピオンシップ初戦を勝利で飾れたことを非常に嬉しく思います。
東京GBは強いチームで、途中から変えてきた戦略に対応するまでに少し時間がかかってしまいましたが、チーム全員で粘り強く戦い抜くことができました。
とはいえ、本日の一戦は優勝に向けたまだ第一歩。道のりはこれからも続きます。明日に向けてしっかりと休養を取り、集中力を保って臨みたいと思います。
本日も熱い応援をいただき、誠にありがとうございました!明日も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!!
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
31 |
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第 2 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
16 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
25 |
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第 4 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
小川
リベロ:
古賀
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
チャンピオンシップ初日、ジェイテクトSTINGS愛知との対戦。
本日の試合、序盤の2セットは、やはり選手たちの「経験の差」が如実に表れた内容でした。我々のスタメンの半数は、今回がチャンピオンシップ初出場という状況。その中で、"一発勝負"という独特の重圧の中での戦いは、非常に難しいものでした。
第3セットからは徐々に立て直しの兆しも見えましたが、肝心な場面でのミスや判断の甘さが勝敗を分ける結果となりました。完成度という点では、まだまだ詰めていくべき課題が多く残っています。ただ、こうした緊張感の中でプレーできること自体が、選手を「一人前のプロ」へと成長させてくれる最大のチャンスでもあります。
明日の試合に向け、今日の反省を必ず修正し、次は"勝ちきる"準備をして挑みます。
遠方まで駆けつけ、最後まで声援を送ってくださったリルベアの皆さん、本当にありがとうございました。明日も皆さんの力が必要です。共に戦いましょう!
クォーターファイナル初戦。ホーム開催を力に初戦を取りたいジェイテクトSTINGS愛知と、レギュラーシーズンの借りを返し勝利を掴みたい東京グレートベアーズの一戦。
第1セット、STINGS愛知は宮浦、デファルコ、ルカレッリのサイドからの攻撃を軸に危なげなく得点を重ねていく。対する東京GBはムザイのサーブで相手レシーブを崩すなど、攻めの姿勢を魅せる。得点が進むにつれ、徐々にSTINGS愛知・関田のサービスエースや代わって入った道井の効果的なサーブによりチームに流れを引き寄せ、STINGS愛知がセットを先取した。
第2セット、STINGS愛知ルカレッリの2本のサービスエースからスタートすると、小川のディグが攻撃陣を奮起させる。東京GBは後藤にトスを集めると、東京GBにも4連続得点が生まれるなど、両チーム一歩も譲らない展開となる。24‐24からはSTINGS愛知・小川、東京GB古賀が幾度となく強打を拾い、一時も目が離せないゲームとなる。最後はSTINGS愛知・髙橋(健)のブロック、デファルコのスパイクが決まり、STINGS愛知が31‐29でセットを連取した。
第3セット、後がない東京GBはセッター今橋の積極的なクイックトスに対し、期待に応えるかの如く伊藤、大竹が得点を重ねる。一進一退の攻防が続く中、東京GBが大竹のサービスエースから6連続得点で大きくリードする。STINGS愛知は全員バレーで繋ぐも東京GBの勢いを止めることはできず、東京GBがセットを奪い返した。
第4セット、会場のボルテージも一段と上がる。11‐11のラリーでは両スパイカー陣の打ち合いから最後はSTINGS愛知・宮浦がライトからスパイクを決めると、この試合一番とも言える声援と歓声が地響きとなり、会場の熱気が最高潮となる。最後はSTINGS愛知デファルコのスパイクが決まり、3‐1でSTINGS愛知がクォーターファイナル初戦を勝ち取った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0