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バレーボールアジアチャンピオンズリーグ女子バンコク2026~NEC川崎 1回戦試合結果~

4月26日(日)から30日(木)までタイ・バンコクにてバレーボールアジアチャンピオンズリーグ女子バンコク2026大会が開催されています。日本代表として出場するNECレッドロケッツ川崎の試合結果を、下記の通りお知らせいたします。
序盤こそ拮抗した展開となったものの、ストレートの快勝でスタートを切ったNEC川崎。次戦は明後日29(水)、準決勝にのぞみます。



【1回戦】
4/27(火) 15:00(日本時間 17:00) 
NECレッドロケッツ川崎 3(28-26,25-16,25-21)0 ハルドット・チョンブリ (タイ)

【4/27の登録メンバー】

スターティングメンバ―

15番

シルビア・チネロ・ヌワカロール

7番

甲 萌香

2番

佐藤 淑乃

12番

佐々木 遥子

1番

山田 二千華

10番

中川つかさ

リベロ

3番

大工園 彩夏


【戦評】

NECレッドロケッツ川崎は、アジアチャンピオンズリーグ初戦において、開催地タイのチームと対戦し、セットカウント3-0(28-26、25-16、25-21)で勝利し、準々決勝を突破いたしました。

本大会は、このメンバーで臨む最後の大会となります。

アウェイの独特な雰囲気の中で迎えた初戦は、序盤から一進一退の緊張感ある展開となりました。

第1セット

佐藤選手のスパイクで試合がスタート。佐々木選手も得点を重ねる中、相手も応戦し一進一退の攻防が続きます。ヌワカロール選手のバックアタックや佐藤選手のサービスエースなどで食らいつき、中盤以降も激しい点の取り合いに。終盤には一時リードを広げるも、相手の連続得点で再び接戦となります。デュースにもつれ込む展開の中、佐藤選手のバックアタックで流れを引き戻すと、甲選手のはやいクイック、中川選手のサービスエースで締め、28-26で先取しました。

 

第2セット

2セットは一転、序盤から主導権を握ります。佐々木選手、ヌワカロール選手の得点で5-1とリードを奪うと、甲選手の粘り強くプレッシャーのあるブロックや山田選手のクイックも機能し、相手に流れを渡しません。佐藤選手のサービスエースで勢いをさらに加速させ、12-5と大きくリード。中盤以降は中川選手が攻撃を巧みに組み立て、多彩なオフェンスで相手を揺さぶります。

途中出場の和田選手や野嶋選手も躍動し、野嶋選手のブロード攻撃で流れを大きく引き寄せます。終盤はやや連携に乱れが見られる場面もありましたが、最後は甲選手とカミラ選手のブロックで相手の攻撃を封じ、25-16で危なげなく連取しました。

 

第3セット

3セットも勢いそのままに試合を進めます。甲選手のクイック、ヌワカロール選手のライト攻撃、さらに野嶋選手のブロード攻撃が決まり、コート内の雰囲気を一気に引き上げます。佐藤選手の2連続サービスエースで6-2とリードを広げると、和田選手と佐藤選手の両レフトを中心に得点を重ね、試合を優位に進めます。

大工園選手の安定したディフェンスも光り、13-8とリードを維持しますが、中盤には相手の粘りにより同点に追いつかれる場面も。それでもロングラリーを和田選手のバックアタックで取り切るなど、要所で勝負強さを発揮します。終盤は和田選手のフェイントやブロックで再び流れを引き寄せ、佐藤選手の巧みなショット、ヌワカロール選手の高い決定力で得点を重ね、最後はシッソ選手の豪快なスパイクで25-21とし、ストレートで勝利を収めました。

 

【試合後コメント】

中谷宏大 HC

「大会初戦ということに加え、慣れない環境や体育館・コートの違いもあり、ミスが出る場面も見られました。もう一段クオリティを上げていきたいという課題はありますが、その中でストレートで勝ち切れたことは大きかったと感じています。次戦に勝利すればクラブ世界選手権への出場が決まります。ここまで積み上げてきたものを発揮し、自分たちのバレーがどこまで通用するのかを試すことができる、非常に良い機会だと捉えています。また、セミファイナルという舞台においては、SV.LEAGUEでの悔しい経験もあります。その経験を糧に、乗り越える場として捉え、チームとしての成長につなげながら、次の一戦に挑んでいきたいと思います。」

 

シルビア・チネロ・ヌワカロール選手

「初戦を勝利で飾ることができ、良いスタートを切れたことを嬉しく思います。ですが、試合の中で自分たちのリズムを取り戻しきれていない部分もあったと感じているので、しっかりと修正しながら次の試合に臨んでいきたいです。これまで積み重ねてきたことをコートで出し切ること、そしてチームのつながりを大切にしながら、次の一戦も全員で戦っていきます。

佐藤淑乃選手

「初戦ということもあり、会場の雰囲気に慣れることや、タイのチームとの対戦だったのでアウェイならではの空気感も感じていましたが、試合を通して徐々に自分たちのプレーを展開することができました。その中で、初戦を3-0のストレートで勝ち切れたことは良かったと思います。次の準決勝は、より高さのあるチームとの対戦になります。オフェンスの面で自分たちの良さをしっかり発揮しながら、チーム全員で楽しんで戦っていきたいと思います。





【NEC川崎の試合スケジュール(予定)】

<1回戦>

4/27(月) 15:00(日本時間 17:00) vs. ハルドット・チョンブリ (タイ)

<準決勝> 

4/29(水・祝) 15:00(日本時間 17:00  vs. ジェティス(カザフスタン)

<決勝/3位決定戦>

4/30(木) 15:00(日本時間  17:00) 3位決定戦

4/30(木) 19:00(日本時間  21:00) 決勝

大会詳細情報:
大会オフィシャルサイト(https://asianvolleyball.com/volleyball/WomensChampionsLeague2026/index.php

放送・配信:
J SPORTSオンデマンド(https://jod.jsports.co.jp/volleyball/asiachampions_league)

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