試合会場レポート

Match No.976

開催日2025/04/06

2024-25 V.LEAGUE MEN   Final

会場 : 船橋アリーナ

入場者数:741 開始時刻:13:00 終了時刻:15:11 試合時間:2:11 1stレフェリー:長畑 裕也 2ndレフェリー:片井 伴浩

ヴィアティン三重

ヘッドコーチ 倉田 真
アシスタントコーチ 林田 文弥
   
通算 0 勝 1 敗
2 25 第1セット
【0:24】
20 3
23 第2セット
【0:26】
25
23 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:26】
20
13 第5セット
【0:19】
15

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小川 貴史
アシスタントコーチ
   
通算 1 勝 0 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。
 レギュラーシーズンで2敗している相手になんとしても勝ちたい思いがありましたが、悔しい敗戦となりました。今シーズンを振り返ると選手が主体的に行動し、試合を重ねるごとに結束力の高い良いチームになっと思います。
 来年も強くて魅力的なチームになれるよう頑張りますので、変わらぬご声援をよろしくお願いします。

25
  • 平田
     
  • 山下
     
  • 本部
    (岡本)
  • 北田
     
  • 中村
     
  • 鳴海
     

1


  • 藤原
    (石井)
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 水野
    (古井)
20

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

23
  • 平田
    (端)
  • 山下
     
  • 本部
    (岡本)
  • 北田
    (鳥原)
  • 中村
     
  • 鳴海
     

2


  • 長友
     
  • 古井
     
  • 笠利
     
  • 小森
     
  • 藤原
     
  • 山本
     
25

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

23

  • (平田)
  • 山下
     
  • 本部
     
  • 川村
    (岡本)
  • 中村
     
  • 鳴海
     

3


  • 古井
     
  • 小森
     
  • 長友
     
  • 山本
     
  • 笠利
     
  • 藤原
     
25

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

25

  • (平田)
  • 山下
    (森垣(拓))
  • 本部
     
  • 川村
    (岡本)
  • 中村
    (森垣(陸))
  • 鳴海
     

4


  • 長友
    (坂元)
  • 古井
     
  • 笠利
     
  • 小森
     
  • 藤原
     
  • 山本
     
20

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

13
  • 平田
     
  • 山下
    (森垣(拓))
  • 本部
     
  • 川村
    (岡本)
  • 中村
    (森垣(陸))
  • 鳴海
     

5


  • 長友
    (坂元)
  • 古井
     
  • 笠利
     
  • 小森
     
  • 藤原
     
  • 山本
     
15

リベロ:

内本

リベロ:

森田、久保田

<ヘッドコーチコメント>

 勝敗をつけるのが難しい内容の試合でした。F鹿児島もVT三重も勝ちに等しい内容だったと思います。今シーズンはチームとしてもとても成長できましたし、本当に多くの皆様の応援のおかげでのりきる事ができました。鹿児島に優勝という結果を持ち帰ることに感謝します。
 来シーズンはさらに進化したチームをお見せできるよう、また、この舞台に戻ってきたいと思います。
 今シーズンは本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 V.LEAGUE MEN初代王者をかけたヴィアティン三重とフラーゴラッド鹿児島のシーズン最終戦。
 第1セット、一進一退の展開からVT三重がF鹿児島の長友、笠利の猛攻を凌ぎ、流れを掴むとそのままVT三重が先取した。
 第2セット、F鹿児島は古井のサーブで翻弄するも、VT三重は北田、本部のブロックで堅く守り、リードを譲らない。終盤まで拮抗するが、長友がストレートスパイクを決め、F鹿児島が第2セットを取り返す。
 第3セット、F鹿児島の緩急ある攻撃に対し、VT三重は本部のブロックで堅く守る。F鹿児島は藤原のサーブでVT三重を乱し、笠利、小森のバックアタック、フェイントでF鹿児島がセットを連取する。
 第4セット、F鹿児島は藤原のサーブでリードするも、VT三重が山下のスパイクで勢いづき、最後はVT三重・本部のサービスエースでこのセットを奪い返す。
 第5セット、VT三重は本部、鳴海の緩急のある攻めでリードするが、F鹿児島は笠利のブロックで流れを掴み、最後は小森がスパイクを決め、F鹿児島が激闘を制して優勝を決めた。