試合会場レポート

Match No.312

開催日2025/04/20

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   CHAMPIONSHIP QuarterFinals GAME1

会場 : SAGAアリーナ

入場者数:2762 開始時刻:19:05 終了時刻:21:22 試合時間:2:17 1stレフェリー:冨田 博一 2ndレフェリー:國頭 亮太

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:22】
15 1
25 第2セット
【0:34】
22
20 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:30】
19
第5セット
【】

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー・アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 まず始めに、大同生命SVリーグチャンピオンシップクォーターファイナルを、ホームで開催できたことを嬉しく思います。
 今日の試合を振り返ると、すごくいいスタートを切ることができました。しかし、力のある姫路さんに対応され始め、苦しい時間が続きましたが、メンバーチェンジを含め、全員で取り切った勝利でした。明日もタフな試合になることを予想しつつ、今日以上の勢いで戦い、勝利を掴み取りたいです。
 本日は、夜遅くまでたくさんの応援ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。

25
  • ザックマリー
     
  • サムディ
     
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)

  • (吉武)
  • 深澤
     

1


  • 宮部
     
  • 渡邉
    (チャッチュオン)
  • 櫻井
    (アナ)
  • 田中
    (柴田)
  • 井上
     
  • ミンニャ
     
15

リベロ:

西村

リベロ:

森田

25
  • ザックマリー
     
  • サムディ
     
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)

  • (吉武)
  • 深澤
     

2


  • 井上
     
  • 櫻井
    (伊藤)
  • ミンニャ
     
  • 宮部
    (佐々木)
  • アナ
    (渡邉)
  • チャッチュオン
     
22

リベロ:

西村

リベロ:

森田

20
  • ザックマリー
    (中島)
  • サムディ
     
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)

  •  
  • 深澤
    (北窓)

3


  • 井上
     
  • 櫻井
    (河俣)
  • ミンニャ
     
  • 宮部
     
  • アナ
    (柴田)
  • 秋本
    (渡邉)
25

リベロ:

西村

リベロ:

森田

25
  • 平山
     
  • 北窓
     

  •  
  • サムディ
     
  • 深澤
    (中島)
  • 荒木
    (高橋)

4


  • ミンニャ
     
  • 井上
     
  • アナ
    (柴田)
  • 櫻井
    (河俣)
  • 秋本
    (渡邉)
  • 宮部
     
19

リベロ:

西村

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日は出だしが悪く、第2セット中盤から徐々にリズムが掴むことができだと思います。第4セットはリードしていましたが、自分たちのスパイクミスで、5セット目にいけるチャンスを逃してしまいました。
 短期決戦なので、すぐに切り替えて明日の準備をしたいと思います。

<要約レポート>

 SAGA久光スプリングス深澤のブロックポイントで始まった第1セット。サーブやスパイクが効果的に決まったSAGA久光がリードする。ヴィクトリーナ姫路もアナのブロックなどで流れをつかみかけるが、深澤の強打が引き戻す。その後、流れをつかんだSAGA久光が先取した。
 第2セットも、SAGA久光が効果的なサーブや強打でリードする展開。中盤、姫路がチャッチュオンやアナの攻撃で追い上げ同点となる。両チームとも粘り強くボールをつなぐが、最後は姫路のスパイクがアウトとなりSAGA久光が連取した。
 第3セット、姫路の秋本がスタートから出場。SAGA久光のレシーブが不安定となり、序盤は接戦となる。井上の活躍により姫路リードでテクニカルタイムアウトを迎える。そのままリードを保った姫路が第3セットを獲得した。
 第4セット、序盤の接戦から姫路が抜け出し、テクニカルタイムアウトを迎える。北窓のサーブで同点に追いついたSAGA久光。最後は荒木のスパイクが決まり、SAGA久光が勝利した。