試合会場レポート

Match No.309

開催日2025/04/06

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第22節 GAME2

会場 : SAGAアリーナ

入場者数:2226 開始時刻:14:05 終了時刻:15:49 試合時間:1:44 1stレフェリー:吉岡 奈々 2ndレフェリー:山尾 未来

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 30 勝 14 敗
ポイント 89
3 25 第1セット
【0:23】
11 0
25 第2セット
【0:25】
18
25 第3セット
【0:34】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 北野 裕之
   
通算 5 勝 39 敗
ポイント 16

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 2024-25大同生命SVリーグとなり、昨年のレギュラーラウンドよりも試合が増える中で、選手たちは最後まで戦い抜きました。その姿勢に心より敬意を表したい。今日の試合を振り返ると、苦しい場面もありましたが、最後失セットなく、勝ち切れたことはチームの確かな成長を感じています。ホームゲーム2戦、たくさん応援ありがとうございました。
 2024-25大同生命SVリーグチャンピオンシップクォーターファイナルという大事な試合もホームで迎えることができるので、力を貸してください。共に戦いましょう。

25
  • 渡邊
     
  • 北窓
     

  • (長岡)
  • 吉武
    (万代)
  • 中島
     
  • 荒木
    (高橋)

1


  • 木村
     
  • 赤星
    (川釣)
  • インディグウェ
     
  • 伊藤
     
  • シンポー
    (田村)
  • 前田
     
11

リベロ:

西村

リベロ:

工藤、草島

25
  • 北窓
     
  • 吉武
    (万代)
  • 渡邊
     
  • 荒木
    (高橋)

  • (長岡)
  • 中島
     

2


  • 木村
    (柳沢)
  • 石盛
     
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • シンポー
     
  • 吉村
     
18

リベロ:

西村

リベロ:

工藤、草島

25
  • 渡邊
     
  • 北窓
     

  • (長岡)
  • 吉武
    (万代)
  • 中島
     
  • 井上
    (荒木)

3


  • 木村
    (柳沢)
  • 石盛
    (川釣)
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 伊藤
     
  • シンポー
     
  • 吉村
     
20

リベロ:

西村

リベロ:

草島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 SVリーグ初年度の最終戦となった本日。どんな状況になろうとも、最後までお客様に感動をお届けしようと意気込み挑みました。内容としてはストレート負けであるものの、最後まで戦い抜いた選手たちを称えたいと思います。
 ”善くて強い”おらがチームになり、シップメイトと一緒に戦おうことに変わりありません。これからも共に戦いましょう。

<要約レポート>

 第1セット、北窓と中島を対角として試合に臨んだSAGA久光スプリングス。栄の絶妙なトス回しで、序盤からアランマーレ山形をリードする展開。反撃したいA山形だがSAGA久光の高いブロックに阻まれる。ライトからの攻撃が効果的に決まり、SAGA久光が第1セットを先取した。
 第2セット序盤は、競る展開。SAGA久光、渡邊のライト攻撃を起点に徐々にリードする。レシーブが安定しないSAGA久光に対し、石盛のサービスエースやシンポーの攻撃でリズムをつかみたいA山形だが、栄や中島の巧みなプレーや高いブロックでSAGA久光がセットを連取した。
 第3セット、伊藤のサーブで、この試合初めてリードしたA山形。ライトからの攻撃が決まりリードのままテクニカルタイムアウトを迎える。その後、一進一退の攻防となる。中島の巧みな攻撃や荒木や吉武のスパイクで抜け出したSAGA久光が、最後に北窓のスパイクで勝利をつかみ取った。