試合会場レポート

Match No.297

開催日2025/04/05

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第22節 GAME1

会場 : ヤマト市民体育館前橋

入場者数:1210 開始時刻:14:05 終了時刻:16:23 試合時間:2:18 1stレフェリー:饗庭 和恵 2ndレフェリー:菅原 潤

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 4 勝 37 敗
ポイント 13
1 25 第1セット
【0:27】
18 3
23 第2セット
【0:39】
25
19 第3セット
【0:26】
25
21 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 13 勝 28 敗
ポイント 40

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。
 長いラリーがいくつも続いた場面がありました。粘り強く拾い、攻撃につなぐ力がついてきていると思います。試合後半につれて相手の技術的なうまさを見せつけられ、悔しい試合となりました。
 明日は今シーズン最後のホームゲームとなります。皆様と心ひとつ、戦います。
 群馬グリーンウイングスに熱いご声援を宜しくお願いします。

25
  • 藤井
    (小林)
  • マルティニューク
    (閑田)
  • 林田
     
  • 道下
     
  • 角谷
    (白岩)
  • 高相
     

1


  • 中本
     
  • 濱田
    (宇賀神)
  • 田口
     
  • 長瀬
    (甲斐)
  • 小松原
     
  • 金田
    (和田)
18

リベロ:

門田

リベロ:

城戸(陽)、船田

23
  • 藤井
    (小林)
  • マルティニューク
    (閑田)
  • 林田
     
  • 道下
     
  • 角谷
    (白岩)
  • 高相
     

2


  • 中本
     
  • 濱田
     
  • 田口
    (永井)
  • 長瀬
    (高柳)
  • 小松原
    (甲斐)
  • 金田
    (楢崎)
25

リベロ:

門田

リベロ:

城戸(陽)、船田

19
  • 藤井
    (新井)
  • マルティニューク
    (閑田)
  • 林田
     
  • 道下
    (清水)
  • 角谷
    (白岩)
  • 高相
     

3


  • 中本
    (楢崎)
  • 濱田
     
  • 永井
     
  • 高柳
     
  • 甲斐
     
  • 金田
     
25

リベロ:

門田

リベロ:

城戸(陽)

21
  • 新井
    (小林)
  • マルティニューク
    (閑田)
  • 清水
     
  • 林田
     
  • 角谷
    (白岩)
  • 高相
     

4


  • 中本
     
  • 濱田
     
  • 永井
    (楢崎)
  • 高柳
     
  • 甲斐
     
  • 金田
    (小松原)
25

リベロ:

門田

リベロ:

城戸(陽)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 相手のホームゲームの勢いに押され、第2セット途中まで浮足立っていたが、中盤以降から相手に対応できたことでセットを取りきれた。第3セット、第4セットは全員バレーのいい結集力が出て流れの中で勝利することができた。今回出た修正点を反省し、明日の試合も相手に押し切られることなく、頑張っていきたい。
 本日は熱いご声援をありがとうございました。

<要約レポート>

 群馬グリーンウイングスは、ヤマト市民体育館前橋に岡山シーガルズを迎えて対戦した。
 第1セットは、序盤から群馬がスパイクで連続得点を重ね、勢いに乗る展開となる。岡山もテンポの速い攻撃で応戦するが、群馬は粘り強いレシーブと緩急をつけた攻撃で主導権を握り、岡山の追い上げを許さない。群馬・高相の高打点からのスパイクも効果的に決まり、群馬が終始リードを保ったまま、25-18でセットを先取した。
 第2セットは、岡山が正確なサーブレシーブからテンポの速い攻撃で得点を重ね、主導権を握る。一方の群馬は、リベロ門田を中心とした粘り強いレシーブから攻撃につなげ、反撃する。中盤には、岡山の途中出場の甲斐がライトからのスパイクで得点を決める。対する群馬も、マルテイニュークが高打点のスパイクを決めて応戦した。終盤まで一進一退の展開が続いたが、最後は岡山・中本がブロックアウトやフェイントで連続得点を奪い、25-23でセットを取り返した。
 第3セットは、テクニカルタイムアウトまで互角の展開が続くが、その後、岡山・甲斐がスパイクを連続して決め、流れを引き寄せる。さらにサーブでも相手を崩し、岡山が主導権を掌握する。そのままの勢いで25-19とセットを連取した。
 第4セットでは、群馬がこのセットから出場した清水のスパイクで得点し、反撃のきっかけをつかむ。しかし、岡山は中本、金田、甲斐らの安定した攻撃で応戦する。終盤まで両チーム譲らぬ接戦が続く中、岡山の小松原がスパイクを決め、高柳のフェイントも成功し、岡山が一歩リードを奪う。最後は、中本のスパイクで試合を締めくくり、25-21となり、セットカウント3-1で岡山が勝利した。