試合会場レポート

Match No.057

開催日2025/04/13

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME2

会場 : ジップアリーナ岡山

入場者数:1003 開始時刻:13:05 終了時刻:14:45 試合時間:1:40 1stレフェリー:冨田 博一 2ndレフェリー:長畑 裕也

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 15 勝 29 敗
ポイント 47
3 25 第1セット
【0:22】
13 0
25 第2セット
【0:34】
23
25 第3セット
【0:26】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 5 勝 39 敗
ポイント 15

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日からの群馬の勢いに対して、第1、第2セットをチーム全体で大きなミスなくつなぎ、攻め切ったことが最大の勝因。多くのファンの皆様が期待する中、プレッシャーもあったと思うが、敗戦を全員でうまく修正できたことが一年間の総決算としての勝利に結びついた。
 長いシーズン、ファンの皆様にはジレンマを感じさせてしまう期間もありましたが、応援の力に支えられ、最後まで戦い抜くことができました。
 今日の大声援、そしてシーズン通しての熱い応援、本当にありがとうございました。

25
  • 中本
     
  • 甲斐
    (妹尾)
  • 長瀬
     
  • 田口
     
  • 濱田
    (小松原)
  • 金田
     

1


  • 高相
    (中野)
  • 閑田
    (角谷)
  • 道下
     
  • 林田
     
  • マルティニューク
    (白岩)
  • 藤井
     
13

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

門田、菊地

25
  • 中本
     
  • 甲斐
    (妹尾)
  • 長瀬
     
  • 田口
     
  • 濱田
    (小松原)
  • 金田
    (高柳)

2


  • 高相
     
  • 閑田
    (白岩)
  • 道下
     
  • 林田
     
  • マルティニューク
    (角谷)
  • 藤井
    (小林)
23

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

門田、菊地

25
  • 中本
     
  • 小松原
     
  • 長瀬
     
  • 田口
     
  • 濱田
     
  • 金田
    (楢崎)

3


  • 高相
     
  • 角谷
    (白岩)
  • 林田
     
  • 道下
     
  • マルティニューク
    (閑田)
  • 中野
     
19

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

門田、菊地


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。
 長く苦しいシーズンでしたが、最後まで心ひとつ全てを出し切ろうと、ベストを尽くしてくれた選手たちの大きな成長を嬉しく思います。
 本日の試合での悔しさは次のステージでの学びとして必要な痛みと思います。
 これまで私たちを支えて下さったファンの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
 さらに大きく進化し、強くなっていく群馬グリーンウイングスを引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 レギュラーシーズン最終戦を白星で飾りたい岡山シーガルズが、昨日に続きホームに群馬グリーンウイングスを迎えての一戦。
 第1セット序盤、岡山が濱田のトス回しから多彩な攻撃を展開し、田口の連続サービスエースも決まり、リードを奪う。群馬もマルティニューク、藤井を中心に攻撃するが、中盤に岡山が甲斐、金田のブロックでリードを広げる。終盤にも甲斐、長瀬のアタックなどで得点を重ねた岡山がセットを先取した。
 第2セット序盤、岡山は中本、金田、群馬は藤井、高相のアタックなどで得点し互角の展開となる。中盤に入っても岡山は甲斐、小松原、群馬はマルティニューク、藤井のアタックやブロックなどで得点し、一進一退の攻防が続く。終盤、岡山は高柳、中本、群馬はマルティニュークが得点し競り合いが続くが、好ラリーを制した岡山がセットを連取した。
 第3セット序盤、岡山は小松原、中本のアタックやサービスエース、群馬はマルティニューク、中野のアタックなどで得点し、このセットも互角の展開となる。中盤に入り岡山は金田、小松原、中本を中心に得点を重ね徐々にリードを広げる。群馬も高相を中心に反撃するが、終盤、岡山が田口、小松原の得点でこのセットも奪い、今シーズン最終戦を見事にホームで勝利を収めた。