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「SVリーグ クラブマネジメントハンドブック」を制作
-クラブの持続的な成長に向け、「経営力」「影響力」「競技力」の3つの観点から
クラブ経営の指針を体系化-

2026.09.09お知らせ

公益社団法人SVリーグ(所在地:東京都千代田区、代表理事:大河正明、以下「SVL」)は、SVLに所属するクラブの持続的な成長を支援することを目的として、「SVリーグ クラブマネジメントハンドブック」を制作しましたので、お知らせいたします。

本ハンドブックは、Jリーグの「クラブ経営ガイド」の制作にも携わる公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル(以下「SHC」)の協力のもと、スポーツクラブ経営に関する知見を取り入れ、クラブ経営において重視すべき考え方や具体的な取り組みを体系的に整理したものです。

ハンドブック制作の背景

SVLは、「強く、広く、社会とつなぐ」というミッションのもと、競技力のみならず、クラブの経営力や社会への影響力を高め、世界最高峰のリーグとなることを目指しています。

その実現には、各クラブがそれぞれの地域や事業環境に応じた経営基盤を構築するとともに、リーグとクラブが目指す方向性を共有し、継続的にクラブ経営の高度化に取り組んでいくことが重要です。

ハンドブックの内容

本ハンドブックでは、クラブ経営において重視すべき事項を、「経営力」「影響力」「競技力」の3つの観点から体系的に整理しています。各項目について、クラブが目指す方向性を示す「GUIDELINES」と、具体的な取り組みを示す「ACTIONS」を掲載しています。

また、クラブが自らの取り組み状況を確認し、強みや課題、今後優先的に取り組むべき事項を把握するためのセルフチェック機能も設けています。

今後、各クラブにおける経営方針の検討や組織内での認識共有、取り組み状況の振り返りなどへの活用を促すとともに、クラブとの対話や事例共有を通じて、本ハンドブックの内容を継続的に更新してまいります。

SVLは今後も、リーグとクラブが一体となって経営力、影響力、競技力を高め、地域や社会から必要とされ、持続的に成長するクラブづくりを推進してまいります。

「SVリーグ クラブマネジメントハンドブック」概要

名称 SVリーグ クラブマネジメントハンドブック(SV.LEAGUE CLUB MANAGEMENT HANDBOOK)
目的 クラブ経営における基本的な考え方や具体的な取り組みを体系的に示し、各クラブの持続的な成長を支援すること
主な構成
1.経営力(Business)
クラブの持続的な経営を支える経営戦略、組織、人材、財務、マーケティング、ガバナンスなどに関する項目
2.影響力(Social Impact)
地域との連携、社会課題への貢献、広報活動、ファンやパートナーをはじめとするステークホルダーとの関係構築などに関する項目
3.競技力(Volleyball)
トップチーム、ユースチーム、選手・指導者の育成、バレーボールの普及、競技環境の整備などに関する項目
ハンドブック本編 SVリーグ クラブマネジメントハンドブック
制作体制 制作:公益社団法人SVリーグ
制作協力:公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル

※本ハンドブックは、クラブに一律の取り組みを義務付けるものではなく、各クラブが自らの状況や地域特性に応じて、経営上の課題や今後の取り組みを検討するための指針として制作したものです。

公益社団法人SVリーグ 代表理事チェアマン 大河 正明 コメント

SVリーグは、「強く、広く、社会とつなぐ」というミッションのもと、世界最高峰のリーグを目指しています。その実現には、競技力の向上に加え、各クラブが安定した経営基盤を築き、地域や社会とのつながりを深めていくことが欠かせません。

本ハンドブックは、クラブ経営において大切にしたい考え方や具体的な取り組みを、「経営力」「影響力」「競技力」の3つの観点から整理したものです。各クラブが自らの現在地を確認し、強みを伸ばしながら課題に向き合うための指針として活用されることを期待しています。

クラブを取り巻く環境や、それぞれが抱える課題は異なります。本ハンドブックは、すべてのクラブに一律の答えを示すものではありません。リーグとクラブ、そしてクラブ同士が共通の視点を持ち、対話を重ねながら、より良いクラブ経営を追求していくための土台となるものです。

今後も、クラブの実践やさまざまな知見を取り入れながら、本ハンドブックを継続的に進化させてまいります。リーグとクラブが一体となり、地域や社会から必要とされ、持続的に成長するクラブを築いていきたいと考えています。


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